【翻訳挑戦】秘密に満ちた「兄弟」

元記事:Se og Hør : http://www.seher.no/se-og-h%C3%B8r-tv/hemmelighetsfull-om-%C2%ABbroren%C2%BB-68700
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秘密に満ちた『兄弟』

モートン・ハルケットは、彼が歌っている内容が自分の家族についてかどうか
明らかにしようとしなかった。

Stavngerコンサートホールで行われたスペルマン賞でお披露目された『Brother』のことだ。
彼は、この新しいリリースについて述べるときも、謎に満ちていた。

―これは街と大聖堂、両方の側面を持ってるんだ

―どういう意味ですか?

―僕がいいたいのは、それだけだよ。

ハルケットはAskerのGullhellaで3人の兄弟と1人の妹と一緒に育った。
だが、この歌が彼の実の兄弟について歌ったのかどうかは、彼は明かそうとしなかった。

―これは一般的な兄弟について歌ってるんだ。
それはムスリムの兄弟かもしれないし、僕の兄弟でもあり得る。
これは、人間関係についてのものなんだ
人類愛について歌ってるんだよ。

ハルケットはレッドカーペットには一人で現れた。
恋人のInez Anderssonは同行しなかった。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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