Hjemkomst:登場人物一覧

『Hjemkomst』に出てくる主な登場人物です。追記していきます。

名前どんな人主な関わり
Andrew Wickhamワーナーカリフォルニアの偉い人
ロンドンに駐在していた
a-haとの契約
契約時に、メンバーのソロはワーナーでやるという契約を結ぶ
モートンにソロ(アラン・ターニープロデュース)を持ちかけた人
Bjørn Nessjø プロデューサーニダロススタジオから合流したプロデューサー。この5年前に既にスペルマン賞をプロデューサー部門で受賞していた。
『Wild Seed』の歌詞カードではニダロススタジオでのエンジニア。
友人の Torstein Flakne に電話して、『Spanish Steps』の原曲を手に入れた
Chris Neil
(Christopher Neil)
プロデューサーa-ha 『East Of The Sun, West Of The Moon』、セリーヌ・ディオンのヒット『Think Twice』をプロデュース。パラリンピックでの『Shepes that Go Together』でも一緒に仕事をしていた。
『Wild Seed』のプロデューサーを依頼され、a-haとの関係から誰か一人に肩入れしたくないと躊躇いつつも、『Wild Seed』を気に入って参加した。
Eivind Aarset ジャズミュージシャン
ギターリスト
モートンとKetilと一緒にハイキングに行き、『Wild Seed』のデモバージョンを3人で作製した。
アルバム『Wild Seed』でギターを担当して以降、『Letter From Egypt』までギターリストとして多く関わっている。
Gunvard Harketモートンの長兄モートンの子供時代に、サイモン&ガーファンクルやジョニー・キャッシュ、ジャニス・イアンのレコードを買ってきて気に入ってかけていた人。
Håkon Harket モートンの弟モートンにRem氏を紹介した。a-haの最初の本を執筆した一人。『Brodsky Tune』の元ネタ『Bosnia Tune』をモートンに勧めた。
Håvard Rem詩人。モートンに作詞を教えた人
モートン同様、子供の頃を、ノルウェーのバイブルベルトで過ごす。
モートンとの出会いは1986年。モートンの弟 Håkon Harketの紹介であう。1992年、Håkonの家で『Cohen på norsk』について打ち合わせをするがその時は話は流れ、『Poetnes Evangelium』のプロジェクトにモートンを招待する。
『Poetenes Evangelium』リリース後、Kjetil Bjerkestarndと共に、モートンのシークレットプロジェクトに関わっていく。
『Wild Seed』でモートンと作詞を数多く手がけ、作詞賞などを受賞
a-haでは『To let you win』を提供
Kjetil Bjerkestrand編曲、作曲家
『Shepes that go together』でも編曲担当
マグネのソロプロジェクト Timbersound(1994~)での相方
『Poetenes Evangelium』でモートンと出会う
リリース後、Håvard Remと共に、モートンのシークレットプロジェクトに関わっていく
『Wild Seed』レコーディング時、トロンハイムのニダロススタジオではメンター的役割を果たした。
モートンのソロでは数多くの編曲に携わっている
Locomotivesバンド。『Movies』の原曲『My Woman』(オリジナル)を作った。Nidarosのスタジオで後の「Wild Seed」のレコーディング中、トロンハイムの町中でモートンが見つけたバンド。モートンは夢中になり、彼らの『My Woman』が『A Kind Of Christmas Card』のインスピレーションになった。後に原曲もカバーして『Movies』をリリース。
Torstein Flakneロックグループ『Kids og Stage Dolls』のメンバー
プロデューサー、Bjørn Nessjø の友人
Bjørn Nessjø の電話で「良い曲ない?」と聞かれてちょうどそのとき持っていた『Spanish Steps』の原曲を聴かせた
Øivind Madsenニダロススタジオに参加してたベーシストa-haの南アのコンサート時期に、それまでのベーシストJørun Bøgebergが子供が出来て参加できなくなったのを受けてa-haにコンタクトを取りa-haにのバックバンドに参加、そのまま『Wild Seed』に参加
Ole Sverre Olsen詩人。”Wild Seed”から現在までコンスタントにソロ、a-ha両方に参加。
Håvard Remの幼馴染み。
90年代にはまだ本はあまり出していなかったが、モートンは彼に会う前から彼の詩のファンだった(暗誦できるくらい)

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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