モートンの新曲予定だった曲

あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
11月にリリースされた記事なのですが、私の都合で遅くなってしまいました。
その代わりといってはなんですが、11月時点ではJohannaのインスタで曲のさわりしかわからなかったのですが、現時点ではリリースされているため、フルで聞くことができます。
モートンは歌っていませんが歌詞のライティングはモートンも参加しています。
ソースはHadeland.no。こちらになります。


Johanna Demkerは、モートン・ハルケットを脳内に描いて曲を作り始めた。彼らは共通の知り合いのもとで出会い、共に働いた。その結果こそが、この新曲だ

Johanna Demkerは、沢山の曲を書いたが、その曲をひっさげるためのものが必要だった。彼女とモートン・ハルケットの共通の友人が、彼女にはこの世界でも有名なボーカリストの曲をかけるのではないかと発言し、彼女が考えていた「他の曲を代表するもの」を得ることとなった。

– 私は彼の声にあった曲を書いたの。このことで、私はモートンもいる内々のミーティングに参加する機会を得た。これは2-3年前のこと。私はこの曲をモートンの前で演奏し、彼は曲を聴くとすぐにこの曲とその雰囲気を気に入ってくれた。彼はインスピレーションの一部をテキストに起こし、その後、私たちは一緒に歌詞を書いた。私たちはネットを介してコミュニケーションを取り、その結果が一緒に書いた歌詞になったの。

シングル no.2

歌詞は、痛みと希望、過去と未来のことについて扱っているの。Johannaはメロディを自ら書き下ろした。

曲のタイトルは『 Walk Me Trough This Time of Year』。この曲は発売するアルバムの2曲目のシングルになる。

実際のところ、当初の予定としてはモートン・ハルケットが曲をリリースする予定だったが、彼は他のプロジェクトの最中だったこともあり、この曲を入れることはできなかった。そのため、この曲は「待ち」状態となった。

ーそれからモートンが病気になってしまって、今の彼には音楽をリリースできる状態ではないでしょう。だから、この曲は自分で出すことにしたの。この曲を聴いた人たちは、「モートンのために書かれた曲に聞こえる」と言うの。

モートン・ハルケットは、その後、パーキンソン病を患い、彼の声はその影響を受けている。

– 僕の声の問題は、今後の創作活動が不確実である様々な要因の内の一つだ。歌う気になれないというのが、僕にとって一つのサインなんだ。コントロールできないから。僕は別に、機能的なことについては割と柔軟なんだ。別に技術的にすべて完璧になるまで待っているわけではない。課題は、僕自身のことを声で表現できるかということなんだ。今のところそんな状況だから、どうとも言えない。でも、将来に渡ってどれだけかかるかはわからないんだ。

そう、彼は6月にVGに語っている。

新譜: Johanna Demkerは更に新曲を出す。3月にはフルアルバムがリリースとなる。 写真: Ingrid Klevmark

Johanna は、多くの音楽を手がける一方で、他の仕事もしている。彼女はそれでも多くの曲をリリースし、プレイしているし、活動的な作曲家でもある。今度のアルバムからのファーストシングルとなるMourning Songは、彼女が最近亡くした、彼女の母への慈しみを歌った曲だ。

これは、アルバムが出る前の青写真となる。アルバムがその全貌を現すのは、3月の予定だ。「”Hver gang vi møtes”(TV2の人気番組)が終われば、少しばかり注目を浴びやすくなるかもしれない」と、彼女は言う。

親密さと傷つきやすさ

モートンと仕事が出来たことは、Johannaにとって、素晴らしい経験だった。彼女は、今の時期だとクリスマスソングのように思われるかもしれないが、元々は、そのような意図は無かったと語る。

ーテーマとしても、よく合っています。というのも、今私たちがいる時代について歌っているから。歌詞の中で展開されている、親密さと傷つきやすさは、このクリスマスの時期に多くの人が感じるメランコリーな気持ちを映し出しています。

この歌詞は、誰かが傷ついたときに助けとなる何かまたは誰かについてと、敢えて手放す勇気について歌っています。これは、1年のうちで一番この時期(クリスマス)に強くなる感情でもあり、Johannaはこの歌が、”この時期を一緒に乗り越える”、傍にいてくれる友達のようになることを願っている。

モートン・ハルケットは、この最終版を聞いたという。

― 彼はこれを聞いて、とても好ましいと言ってくれたの。
そうJohannaは語った。


気になる歌詞は以下のリンクで、曲も以下のyoutubeでフルで聞くことができます。

https://www.shazam.com/song/1844584790/walk-me-through-this-time-of-year

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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