Dagbladetが、以前から報道しているドキュメンタリー映画について、別記事にしています。
一部、先ほど公開した内容と被りますが。
http://www.dagbladet.no/2016/04/29/kultur/musikk/a-ha/magne_furuholmen/morten_harket/44050208/
(※それにしても相変わらずのurlですね)
記事によると、モートンは「ツアーの最中に映画を撮ったけど、慣れないものだった。旅行中は息継ぎの余裕が必要だけど、ファンが帰った後、今度はフィルムチームを招き入れる必要があった。」と言っています。
また、「カメラと一緒にベッドに入るのは寒かった」とも。
色々妄想が膨らみますが
マグネ「映画は僕らの歴史を語ることになるだろうけど、映画に成る前だから、まだ言えないな」とのこと。
モートンとマグネによる、「寸止め」攻撃ですね(笑)
さて、映画とは別に、この記事では、a-haのドキュメンタリー本『Swing Of Things』を書いた、ジャン・オムダールが今回の解散騒動について発言しています。
「a-haが2010年に解散したとき、多くの人は5年以内に戻ってくると思っていたよ。そして、実際に5年だった。」
「a-haはいつもそんな感じだ。彼らはそれぞれ違った立ち位置にいて、(仕事に対する)情熱や集中は共有されてないんだ。
スイスの新聞に引用されたモートンの発言は、モートンが腹を割って話したのだろう。根底には、特別な考えがあるかもしれないけど、次の瞬間には覆される。だから、僕たちはそういった発言を真面目に取り過ぎる必要はないんだ」
そして、オムダール氏は、彼らの音がもう聞けないと思うのは時期尚早、また彼らを見ることができるだろうと締めています。
うーん、単に「疲れたー休みたいー。今は、予定ないし、無理に延長させないで暫く休む-」って言っただけじゃないのかな、と個人的には思いますが。
それより、カメラとベッドインとはどういうことか。やっぱり、そっちが気になります。