『Hjemkomst』著者がa-ha本著者と5/12にトークショー

これまでポールのバイオグラフィ本(『Tårer fra Stein -samtaler om et arbeid』)とモートンのバイオグラフィ本(『Hjemkomst』)を書いてきた作家のØrjan Nilssonが、今週木曜日(5/12 19:00 日本時間では5月13日 02:00)に、作家でスタヴァンゲル大学の文学教授でもあるのJanne Stigen DrangsholtとスタヴァンゲルのSølvberget bibliotek og kulturhus(図書館兼カルチャーハウス)にてトークショーを行うそうです。Janneさんは、現在、ノルウェーの古典アルバム本シリーズで『East Of The Sun, West Of The Moon』をテーマにした本を企画しており、クラウドファンディングは既に成功しているようでした。

折しも、この講演会の日(5月12日)は日本では『a-ha THE MOVIE』試写会の日。なかなかに縁を感じますね。

イベントのチケットは無料ですが、こちらで購入可能です。どんな話がされるのか気になります。Janneの本のことを考えると、『East Of The Sun, West Of The Moon』が中心になるんでしょうか。だとすると、それはそれですごく気になります。願わくば動画でアップロードしてくれると嬉しいですね。

チケット購入画面のスクショ

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

コメントを残す