a-ha The Movie:ノルウェーの「Platekompaniet」で独占販売、ただしボーナストラックにモートン関連はなし

a-ha The Movieのブルーレイがノルウェーで発売になりました

Platekompanietは海外への配送はしていないので、Bokkilden.no(本の源泉という名前だけど色々おいてる)に期待してたんですが、上記画像にもあるとおり「Kun hos Platekompaniet」(Platekompanietのみ)ということで、購入しようと思ったらノルウェー在住の人に頼むかノルウェーへ行くしかないようです。現在予約受付中で、発売は12月とのこと。説明文にも限定でPlatekompanietでのみ発売となってます。

こちら、ボーナストラックもあるそうで

限定ボーナス素材

・マグネ、トーマスの真実を語る
・ポールは寒気を感じない
・Bridges,39年ぶりの再集結

うーむ。ポールの部分、frysningerって悪寒とか寒気(鳥肌が立つような)って意味らしくfrysingerなら凍るような冷たさとかなので、「寒さに強い」感じの意味にも取れるんですが。ちょっとわからないですね。(後日ノルウェー語のレッスンで聞いてみたいと思います)

個人的に、このボーナストラックはうーん…。正直、なんでモートンについてのがないの?というところ。別に監督についてマグネに語って貰ったところでさほど…。それよりは、ソンドレ・ラルケがa-haを語るとか、何かしら「モートンも含めた」素材が欲しかったです。

2010年の解散コンサートのときのDVDも、モートン部分はさほど多く無かったし、2016年のa-haのファンコンベンションのときも、モートンネタが少なすぎて「あー…」ってなったんですが、3人の映画のボーナスにモートンがないとか。日本でも出すなら追加でギャッツビーのCMでもつけて欲しい(きっと無理)。

あ、ちなみにこのPlatekompanietは、以前a-haがサイン会をやったこともあるCDやDVDなどを販売しているお店です。

これは2018年2月のお店(外観)の様子
こちらは2012年9月の店内。2018年にはCDの棚は激減してましたがこの時は健在でした。棚右上は、a-ha解散後初のモートンソロアルバム「Out of my hands」です。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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