fbで紹介された記事が面白そうだったので、ドイツ語からノルウェー語に変換して挑戦しました
ところどころ、グーグルの日本語訳も参考にしました。
それにしても、ノル語翻訳にすると、どうも現在形が過去形に、過去形が現在形になってる気がしてなりません。
なので、その当たりはこちらの判断で行いました。
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彼は80年代、90年代のポップミュージックの世界をTake on meで変えたノルウェーのバンド、a-haのボーカリストだった。
もしあなたがモートン・ハルケットで、時間の船に寄り添っているとするなら、時間というのはまるで止まっているかのようだろう。
52歳だなんて、とても信じられない。
彼は、25年のポップスターとしての存在から離れ、自分らしさに相応しくあろうとし、
そして、a-haの成功のあとはゆっくりと過ごしたいと願っていた。
ノルウェーのトリオは公式に二年前に解散し、彼は5番目のアルバム「out of my hands」を4月13日にリリースする。
哀愁と、のりのよさと、明るさがあって、鋭さのないポップになっている
彼を愛するファンにとって、彼の公的イメージはずっと、ミスター・クリーンだった。
だけど、正直にいっていつでもしらふの有名人であることは、難しくないですかね?
「僕は麻薬にも、アルコールにも全く興味がないんだよね。騒音は僕の助けにならないし、僕を引きずり下ろす以外のものではない。
麻薬は危険だよ、君が君自身に対してオープンであることを妨げるんだから」
歌手には別の問題もある。彼の名声が、彼をアウトサイダーにすることだ。彼は前につきだした髪型が特徴だ
BILD.deは説明する
「あなたは社会から突然離れた。突然”普通の人”じゃなくなったんだ。
それはあなたが、他の誰でもないあなただったからだけれど、でもあまりにも突然だった
この劇場はあなたにとって、心理的な試験だった。あなたは日々変化するものの化身の一つだ」
しかし、ポップアイコンは彼に新しい役割を与えた
あまりあるほどのスキャンダル?
それは忘れて!
5人の子供の父親は精神的に平和で純粋な世界にいるんだから。
彼の傍にはハンガリーの哲学者Ervin Laszlo(アーヴィン・ラズロ)の本「カオス・ポイント―持続可能な世界のための選択」がある。
「現実的な類似性について興味があるんだ」
恐らく、これこそが彼にとって全てがうまくいきつづけるための土台なのだろう。
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アーヴィン・ラズロの本は読んだことがないのですが、この本のamazonの概要や他の本の概要を読むにつけ、個人個人の選択の結果が、世界を導いていくんだというものや、引き寄せの法則といったものがあるようです。
それを加味すると恐らくですが、モートンのいうところの「現実的な類似性」というのは、いわゆる「シンクロ」のことではないでしょうか。
私はモートンに関してはシンクロだらけなので(笑)、モートンもそれを信じているならちょっと嬉しいですね。
私の愛読書はそっち系が多いので、先ほどamazonで頼んでみました。
モートンが読んでいる本はどんなものなのか、今から興味津々です。
ところで、このインタビュアーは、男性の割に女性っぽいような気がするんですが。
訳し終えてから男性だったことに気がついて、驚きました。
なんていうか、私の頭の中ではインタビュアーが「マツコ・デラックス」に変換されました。
(特に「それは忘れて!」の部分が)