モートン、ジョージ・マイケルへの追悼文を発表

a-haとモートンが、ジョージ・マイケルの訃報に対して、追悼の言葉を発表しました。

モートンの箇所だけ訳します

ジョージ・マイケルに捧ぐ
 突然、君は逝ってしまった。君の死は僕に様々なことを考えさせた。死ということだけにとどまらず、生きるということそのものや、我々がどうあるべきかということについても考えさせられた。君は長い間働き、沢山のことを与えてくれた。
全てを通して、君のもろさは、君の人間的な側面にあった。君は自分の持つもの全てを出そうとしていたのかもしれないが、君が学んできたものに比べてそれは、決して足るものではなかっただろう。
スターダムは、ある避けられない側面と結び付いている。それは、追放者としての人生だ。
色々とありがとう

 モートン

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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