Side2:a-ha, 新譜をリリース

Nettavisen.noの派生であるSide2というエンタメ系が多く掲載される新聞に、今回のa-haのリリースについて掲載されました。
一部VGとも被りますが、今回目新しいところでは、アコースティックライブの撮影ライブが300名のみの小さいものであること(ツアーはアリーナツアー)、そして、このアコースティックライブの「放映」がテレビであることが明かされています。
ただし、具体的なテレビ局については触れられていません。

Side2:a-ha, 新譜をリリース

http://www.side2.no/a-ha-slipper-ny-plate/3423293497.html

モートン・ハルケット、マグネ・フルホルメンとポール・ワークター=サヴォイは、2017年の夏に行われる限定コンサートからのアコースティックアルバムをリリースする。

これは木曜日に彼等のfacebookグループで明かされた。

彼等はa-ha.comでプレス向け告知もしたが、現時点でサイトは落ちている
(注 この記事を訳している現在は復活しています)

「おそらく、アクセスが集中しているのだろう。だが、これは嬉しいトラブルだ。
サイトはおそらく、すぐに復活するだろう。」a-haのマネージャーであるHarald WiikはNettavisenにそう伝えた。

アルバムリリースに加え、来年の6月26日から30日に行われるコンサートの様子はDVDおよびテレビでの放映が予定されている。

「僕らはついに、アコースティックバージョンのために再度集まることになったんだ。僕らは前回のツアーでファンのみんなとたくさんの素晴らしい瞬間を体験した。
僕たちのこれからに影響を与える4番目のメンバーは、ファンのみんななんだよ」
モートン・ハルケットは、マネージャーを通じて、Nettavisenに伝えた。
「僕はこれからがとってもたのしみなんだ」

それだけでは止まらない。
彼等は、2018年の1月、ドイツのStuttgartを皮切りにツアーを敢行する。

「ツアーはアリーナになるだろうが、録画されるライブはごくごく限定された、毎回300名だけのものになるだろう。」Haraldが明かした。

モートン・ハルケットが『a-haは最終章にいる』と言ってから、さほど時間は経っていない。

「僕はここ数年素晴らしい時期を過ごした。でも、このツアーのあとは多分、終わりだ。僕ら3人が曲を演奏し、世界をまわってコンサートを開くのは、もうすぐ終わりだ。」
モートン・ハルケットが今年の4月にスイスの新聞Blickに語った。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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