a-haの再結成ツアーに、Jaga Jazzistのベーシスト Even Ormestad が参加すると、インタビューで答えています。
「僕はまだティーンエイジャーになる前から、鏡の前に立ってa-haの曲のベースを弾いてたんだ。だから、いつだって準備万全さ」
彼は既にa-haの曲のリハを、ドラマーKarl Oluf WennerbergとキーボープレイヤーのErik Ljunggrenと一緒にやっているとのこと。
ちなみに誰もが気になる「どうしてa-haのツアーに参加することになったか」については、
「僕は他でもない、マネージャーのHarald Wiikを知っていたんだ。
それで、彼が去年僕に参加したいかどうか電話をしてきて、僕は「YES」と答えたんだ。
ちょっと胸がいたんだけどね。
Jagaの外で何かやりたいと思ったのは、僕の人生で初めてだったからさ。」
と答えています。なるほど、マネージャー経由でしたか。
先日も報じられた通り、7月3日にお目見えする『Under The Make-Up』のオーケストラアレンジには、同じJaga JazzistのLars Horntvethがしていますし、一緒にツアーを廻るとしているErik Ljunggrenはこの曲のプロデュースをポールと一緒にやっている人です。
インタビューの全訳については、また後ほど。