モートン、政府主催の『虐め対策会議』に出席予定

aha-live.comさんのTwitterから辿って読みました。
http://www.itromso.no/ntb/iriks/article10593259.ece

モートンが、この金曜日、オスロで開かれる虐め対策会議に参加することになったようです。
記事によると、昨年の11月に13歳のオルセン・アンダーシュゴード君が、長期にわたる虐めを苦に自殺をしたことで、オスロでは数千人の人々がデモ行進をしており、その後、この虐め問題が政府の会議でとりあげられることになったほか、国王および首相そろって、今年の年始のテーマに取り上げているのだそうです。

モートンの子供時代の虐めについての話は、彼のインタビューでは割と頻繁に語られています。
これは、80年代の『IN ROCK』などでも語られていて、その時は、(モートンが)妖精が見えるという話をしたことが原因で嘘つき呼ばわりされたというような程度でしたが、近年のインタビューでは、彼の頭の中の壮大な話によって虐められ、枝でむち打ちされたりしていたと話しています。

会議では、モートンが虐め問題に対して自分の経験を語るだろうとされています。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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