オリンピック、ノルウェー代表がモートンの曲をツイート

オリンピックのクロスカントリー・女子スプリントで4位を取ったアストリド・ウーレンホルド・ヤコブセン選手が、女子スプリント決勝のあと、「金メダルと同じくらい良い」と自分の弟の写真とモートンの「Brother」の動画をリンクしてツイートしたそうです。
http://www.vg.no/sport/ol-2014/artikkel.php?artid=10129344

ツイート:https://twitter.com/astridjacobsen/status/433249413017133057/photo/1

彼女は、2月7日(開会式の日・クロスカントリー前日)に弟を突如亡くしており、モートンはVGにコメントを求められ、「心中察するにあまりあるよ」とコメントしています。

「彼女は我々が体験するものの中で、最も重たい経験に打ちのめされている。こうした状況で『Brother』が少しでも、彼女にとっての癒しや意味のあるものになったのなら、それ以上にいいことはないよ。彼女は今、とても困難な状況にある。心中察するにあまりあるよ。」

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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