Lifelines20周年

2日遅れとなりましたが、a-ha公式が25日、Lifelinesの20周年という投稿をしました。

このアルバム、私は本当に大好きです。特に『Turn the lights down』から『Solace』までの流れが本当に好きです。『Turn the lights down』は勿論、『White Canvas』とか『Solace』とかホント綺麗な曲で大好きです。(一体何回大好きで言ったら気が済むんだ>自分)。

マグネとモートンが初めて共作したアルバムというのが、個人的にものすごく嬉しかった記憶があります。前作『Minor Earth Major Sky』では、『To let you win』『Thought that it was you』はOlsenさん、Remさんというモートンソロでの大好きな曲を書いてた人達とモートンの共作が入ってそれはそれで嬉しかったんですが、このアルバムのファーストシングルの『Forever Not Yours』も含め、モートンとマグネの共作が多くて、上手く言えないんですが、モートンの世界観がやっとa-haに受け入れられたと感じました。

Twitterにも書きましたが、マグネの曲はピアノやキーボードの旋律がキラキラしていて、そこにモートンの優しい包容力のある声が加わると、楽しい曲は勿論ですが、ゆったり目の曲なんかだと心が洗われるような気がしています。

そうそう、このアルバムが出たとき、知り合いの男性ファンの一人が「『Cannot Hide』とかモートンが歌うの(歌詞的な意味で)最強じゃん」と言っていたのを思い出します。まあ、確かに…。いっそ、ライブでやってくれないかな。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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