ノルウェー版「Masked Singer」、テディベアの正体は『The Voice』の愛弟子

ノルウェー版の『Masked Singer』がフィナーレとなり、テディベアの正体が明かされました。なんと正体は、2017年の『The Voice Norges beste stemme』でセミフィナーレに残ったIngeborgでした。リンク先にはヒントの数々について説明があるのでですが、その中にモートンが含まれていたそうで、その部分を探してみました。まずはそのヒント部分がyoutubeにあがっていたので、紹介します。

わかりましたか?では、その部分を…

テディベアが上を見上げるシーン。銅像がありますが、NRKの記事によると

ヴァイキング姿のOlav Tryggvasonの銅像は、UK版『The Masked Singer』のモートン・ハルケットを暗示している。彼は『The Voice』で彼女のメンターだった。

https://www.nrk.no/kultur/her-er-alle-hintene-til-bamsen-i-maskorama-1.15769832

このバイキングの名前のOlavは、a-haが授章したSt.Olavs orden(聖オラフ勲章)のオラフとは別人ですが、もしかしたらそこもちょっと暗示してるのかもしれませんね。これで気づいた人いるのかな。ホント一瞬ですよね。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

コメントを残す