The Masked Singer UK: Viking ギリギリで駒を進める

イギリスの賭けのサイトでも、ほぼモートンだと確信されている(倍率が1未満)のThe Masked Singer UKのVikingですが、今回は最後の二人に残ってしまい、「お爺ちゃんの時計」と対決したので、2曲披露しています。

これ聞いてまずは思いだしたのは、この曲での声。

最後の二人になってしまい、もう一曲披露したのがこれ。

これはこっち系?

いやー、1曲目では4人中3人が、2曲目では全員総立ちなので負けるはずないと思いつつも、ヒヤヒヤしました。ところで、今回のVikingのオープニングですが

雷とハンマーといえば、北欧神話のトールのハンマーだよなと思ったり。トールは雷の神様だし。a-haには「Rolling Thunder」という曲もあるし、モートンのソロには「Lightning」があり、全力でヒントだしてる気がします。レコードをたたき割ってるのは、Twitterでは「ロングボイスの最高記録のことか」と行っていましたが、南米での198000人動員もそうですよね。

しかし、今回の二曲もどう見てもモートンでしかなかったですね。ここまで似てて違ったらホント、その人のファンにもなれます。予想では、「リック・アストリー」が出てきて、ちょっと微笑ましくなりました。なんか縁があるなという感じで。でも、ホント、なぜ審査員はモートン・ハルケットである可能性に辿り着かないんだろう…。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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