先日お伝えした、「バイキングの正体はモートンじゃないか説」。TV2とVGが続けて記事にしています。記事の中身は、主にネットの声を拾って概略化したものなので、Twitterなどの一部の内容は、リンクした元ツイート(英語)のほうが情報多かったりするので、翻訳したノルウェー語より、そちらを読んだ方が良いです。

元記事はこちら。


イギリス版«Maskorama»: バイキングはモートン・ハルケットだと思う?

著:Siri Berge Christensen、Stein Østbø

この声は落選しない、そして全てのヒントがバイキングの中の人がモートン・ハルケットを指し示しているとの声が多い。イギリス版『Maskorama』のバイキングのことだ。

ここノルウェーでの『Maskorama』のファーストシーズンはクリスマス前に終わったが、イギリス版『Maskorama』のセカンドシーズンは、今、放送中だ。

『The Masked Singer UK』では、これまでにイギリスのポップスター、Sophie Ellisと、元スパイス・ガールズのMel Bが正体を明かしている。

10人の残った参加者は、それが誰かというコンクールにもまた、付き合うことになる。たとえば、バイキングの中の人だ。

土曜日のショーのあと、多くの人が、バイキングのコスチュームに隠れてるのは、ノルウェーのアーティスト、モートン・ハルケットだと言う

Entertainment Dailyもその一つだ。

Twitterでは、(バイキングの)仮面の背後は、a-haのスターだとの話題に花が咲いている。

『100パーセント、モートン・ハルケットの声だって確信してるし、全てのヒントが適合する。』と、Twitter上で書いている人もいる。

また、他の人は『なぜ、この番組の審査員は(中の人を)ハルケットだと推測しないのかわからない』と言う。

ほかにも、バイキングの登場シーンの YouTube では、殆どの人が、ハルケットだと予想している。.

『モートン・ハルケットに間違いない、100パーセントだ。この声は世界でただ一人、モートンしかいない。』このコメントには、191の「イイネ」がついている。

ヒント

多くの人が、バイキングの声が落選することはないということと、バイキングのコスチュームはノルウェーにダイレクトに結び付いていると書いている。

ヒント『Kings rock』は、ハルケットが産まれた場所、コングスベルグの直訳*1だと言っている人も多い。(管理人註:*1:Kongsberg , kongs=王様の berg=岩盤)

「彼は、『Vi-King』*2と言い続けているし、岩の上ではKings rockと言っている。ノルウェーのKongsbergという場所は、Kings Rock/Mountainって意味がある!この(土地のある)県の名前なんて言うと思う?VIKEN!これは、モートン・ハルケットだ。」«Maskorama»-fan は、 Twitterでそう書いている。(管理人註:*2:バイキングをノルウェー語で発音すると「ヴィーキング」になる。

バイキングは、鎧と剣、そして兜を被って動く。これについては、a-haの3人、モートン・ハルケット、マグネ・フルホルメンとポール・ワークター=サヴォイが2012年に受章したSt. Olavs Ordenことを多くの人が示唆している。 

ヒントによると、ヴァイキングは、『The Voice』ともつながりがあるという。これは、ハルケットが、ノルウェー版に何度かメンターとして参加している。

– ハルケットを示唆するもの

VGの評論家であるTor Martin Bøe は、バイキングの歌を聴いて、最初はハルケットだとは思わなかった。

「しかし、今、もう一度、(バイキングが歌った)『Songbird』を聞き、動作を見ると、ハルケットと示唆するものが多い。モートン・ハルケットのように聞こえるという人は極めて少ないけれども。」彼はそう言って付け加えた。

「唯一反論できるとすれば、モートンはいつもではないが、歌詞を覚えるのが得意でない印象がある。彼はa-haのライブでは、歌詞をテレプロンプターにだしている。加えて、a-haはワールドツアーを2022年に延期しているということだ」

VGは、モートン・ハルケットとa-haのマネージャにコメントを求めたが、この件に関して、コメントはなかった。

そして、a-haのファンの多くは、(バイキングがモートンであることには)疑問の余地がないようだ。

「バイキングはモートン・ハルケットでしょう。他の誰も、あんな風には歌えない。コンサートには何ダースも通って見てきたけど、これはモートン」と、書く人もいる。

他の人は「絶対100パーセント、バイキングはモートン・ハルケットだ。だって、1985年からずっと、彼の声で耳を覆っているのだから、彼の声だとわかる。美しい登場でした」と書いている。

バイキングの声に興味がある人は こちら。


モートンは確かにプロンプター使うし、歌詞間違えますけれども(笑)。そうはいっても、この評論家の人がモートンの声だと思わなかったというのが意外。どこから聞いてもモートンでしょう。リンクした先のコメントにもありますが、「なんで審査員がハルケットだと言わないのか疑問」なのと同様かそれ以上に、ノルウェーの評論家がモートンだと思わないのか疑問です。いや、イギリス人が気がつかなくてもまあ、そうかもしれないけど、ノルウェーのレジェンドなんだから気づけよ…というのが個人的な意見です。これで違ってたら立つ瀬無いけど(笑)。

個人的には、「こんな風に歌えるのはモートンしかいない」という人と、「1985年以来、彼の声で耳が塞がれている」人とは気が合いそうです。わかるわー。とってもわかるわーー。もし、モートンじゃなかったら、その人のファンにもなりそうですよ。だって、あの天使の歌声がもう一人いるってことでしょう?信じられないじゃないですか。

あと、上記Twitterにもある「Mirror,Mirror」でも王様の声をやっているというやつも、「そういえば!」ですね。しかし、バイキングの格好をして戦ってるのが本人なのか特撮みたいに専門の中の人がいるのかわかりませんが、普通の鎧と剣で戦うモートンは見てみたいです。

投稿者

Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。