今朝未明、『The Voice』のデュエットバトルに、ヨセフが「モートンかと思った」と発言したSebastianと、同じくヨセフが「最後にボタンを押すなんてクソずるいことするんだよ!」と嘆いた、Jorunnの対決がありました。
まず、朝起きて割と直ぐこの動画みて、いきなりの「両手広げ」にちょっと朝から黄色い声だしそうになりました。(迷惑なので出さなかったけど)
この曲、初めて聞いたんですが(すみません、モートン以外に疎くて)、良い曲ですねえ。
かなり好みかも。
そして、この二人、両方とも声が力強くてしかも、相性が良い気がする。
さて、結果は。
(以下聞き取り。一部聞き取れてないので後で追加するかも)
モートン「とてもダイナミックに最後まで曲をひっぱっていけて、凄くよかったよ」
レネ「高いところも低いところも凄くよかったわ,特にJorunnはフルパワーでいて、それでいて落ち着いていてよかったわ」
マーティン「二人ともとてつもなくよかった。僕は……強いて言うなら、僅差でSebastianだと思う」
ヨセフ「Sebastianはマイケル・ジャクソンみたいでよかった、Jorunnはどれだけでも伸びていくと感じた、僕はJorunnが良いと思う」
モートン「二人とも異なるタイプの声で凄く良い。Jorunnは、自然で力強く、Sebastianは高くて明るい声で可能性がある。重要なのは……」
司会「モートン、そろそろ、SebastianかJorunnか決めて」
モートン「では、今夜の選択をするよ、僕はSebastianを選ぶ」
司会「それでは、誰かJorunnを盗みたい人は…」
ヨセフ「(押す)」
会場沸く
ヨセフ「(もう一度押す)」
というわけで、「なんで最後に押すんだよ!」といっていたヨセフが、ある意味「取り戻し」ました。
Sebastian,確かにこの声を育てていけるのは、モートンだけですよね。
最後にいっていたアドバイスもかなり熱が入っていて、モートンが話している間、Jorunnは自分が選ばれないことを予感しているようにも見えました。
しかし、ヨセフ。ただでさえ減らさないといけないのに、また増やしてるし……(笑)しかも女性。
というわけで、この対決。二人ともコマを進めたのでした
僕たち二人とも勝ち進んだよ!
YES! 二人とも勝ち進めた!