a-ha,来年夏の『コングスベルグ ジャズフェスティバル』に出演、チケットは土曜日発売

a-haの来年夏のジャズフェスティバルへの参加がアナウンスされました。
場所は、コングスベルグ。
コングスベルグといえば、モートンファンには、こういった文章でなじみの深い名前ではないでしょうか。
「モートン・ハルケット 1959年9月14日 コングスベルグ生まれ」

さて、そのコングスベルグですが、昨日からモートンの名前と共にやたらとTwitterやfacebookに登場していました。

最初は、facebookでシェアされてきたこの新聞の記事でした。

有料記事なのでタイトルしかわかりませんが、「モートン・ハルケット、Morten Qvenlidに心を動かされる」「モートン・ハルケットは、もっとMorten Qvenildと一緒に仕事ができることを楽しみにしてる」

Morten Qvenlidを調べると現在30代のジャズピアニストだということがわかり、更に

『モートン・ハルケットがMorten Qvenildと一緒にコンサートにいた #Kongsbergjazzfestival』

『Kongsbergにいた。Morten HarketとMorten Qvenildとのジャズフェスティバルにいた。女性たちが「きゃーー」と』

そこで、KongsbergjazzfestivalでTwitterを検索すると、こんな情報も。

『モートンが裏通りを案内されてるなら、あなたは正しい場所にいることが解るでしょう。』

(意味わからん、謎すぎる)

この「どうやら、モートンが生まれ故郷のジャズフェスティバルにいて、Morten Qvenildの演奏に心動かされたと言っている」ことくらいしかわからない状況に若干、「なんだろう」と思いつつ眠ったところ、起きたらa-ha公式から情報が!

さらにポスターも。

来年夏のコングスベルグジャズフェスティバルに出演が決まり、そのチケットが土曜日発売とのこと。
中央ヨーロッパ時間の土曜の朝8時から発売ということで、日本だと同じ土曜日の15時になります。

チケット発売はこちら。
http://www.ticketmaster.no/event/543099

思うに、謎のTwitterの意味は、(来年のジャズフェスティバルへの参加が決まっていて、その前振りとして)モートンがステージに現れて少し歌ったというところでしょうか。

そういえば、松田聖子がジャズに転向したという報道が少し前にありましたね(週刊誌あたりの情報なので真偽不明)。
確かその時に「ジャズのほうが喉に優しい」「年をとっても歌える」とあったような。
モートンがジャズに転向するわけではないですが、フェスでも喉に優しいのなら何よりです。
それに何より、「ソフィの世界」でのミュージカルモートンに継ぐ意外性のある挑戦に、
モートンの新たな魅力が炸裂するであろうことも楽しみ☆です。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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