VG:a-ha,2017年に新たなツアーの可能性

先日の、TwitterおよびFacebookに掲載されたa-haの謎メッセージについて、VGに掲載されました
http://www.vg.no/rampelys/musikk/a-ha/a-ha-antyder-ny-turne/a/23870738/

a-ha , 新たなツアーを示唆

 

全てが a-haの2017年の準備が万端なことを示している。今回はアコースティックの可能性

«Packing lighter next time we hit the road»,これは、この休日に a-haのオフィシャルfacebookページに記載されたものだ。
この暗号めいた内容は、ギターとマイク、そしてピアノの3つの部分から成る写真がつけられている。
言い換えるなら、全てが、モートン・ハルケット、マグネ・フルホルメン、ポール・ワークター=サヴォイがアコースティックライブで我々に姿を見せてくれる可能性を示している。

私たちはa-haのマネージャーであるHarald Wiikにコンタクトを取ったが、現時点ではa-haのツアーの可能性がある情報をシェアする以上の情報はないという。しかし、facebookのコメント欄は世界の隅々まで渡るファンが、ノルウェーの最大の輸出ポッポスを受け入れる準備があることが漏れてくる。

a-haが『Cast In Steel』ツアーをベルゲンで終えてから、まだ半年強だ。これは2015年9月に行われたブエノス・アイレスとリオ・デ・ジャネイロで行われた二つの記念コンサートから始まった。

言い換えれば、これはa-haの新たなカンバックではない、寧ろ新しい章だということだ。今年の4月、モートン・ハルケットはスイスの新聞のインタビューにおいて、a-haの『Cast In Steel』ツアーが終わることを明言した際に、引用によって大きな誤解を受けた。

a-haの今後のキャリアについて、近々発表になるであろうオフィシャルの声明が待たれる。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

コメントを残す