Vogts villa発売から19年

1996年11月25日はモートンのノルウェー語のソロアルバム「Vogts Villa」が発売されて19年でした。
facebookの公式モートンページでは、どの曲が好きかコメントを求めています。

私自身は、今ノルウェー語を勉強しているきっかけの一つが、(モートンが好きで意味を知りたくて検索していたことは前提ですが)、まさにこのアルバムの英訳をみて、直接日本語で理解したいと思えたからであり、自分にとっては特別なアルバムでもあります。
また、このアルバムの訳をサイトに掲載して良いかどうかの問い合わせがきかっけで、本人から許可を得て、Håvard Rem氏の詩を訳せるようになったという意味でも特別なアルバムです。

私が断然好きなのは、Taksameteret gårですが、Jeg kjenner ingen fremtidも、Vuggeviseも大好きです。

Taksameteret gårの良さは一言では語り尽くせないです。

このアルバムの訳はゆっくりと掲載していく予定です(上記3つは既に掲載しています)。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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