モートン、Kelnerの新曲にアドバイス

ノルウェーのデュオ、Kelnerの本日(3月20日)発売の新曲 『Nothing Is Real』について、モートンがアドバイスをしていたことがインタビューからわかりました。

『モートンは、僕のボーカルにとどまらず様々なことを教えてくれたんだ。それは、とても学ぶべきことの多い役立つものだったよ。』

こちらの記事でも、友人であるモートンがアドバイスや教育をしたと書かれています。

ちなみに、今回の曲『Nothing Is Real』のプロデューサーは、George Tanderø。a-haの『Analogue』のプロデュースもやっている人です。(参考:プロデュース作品)※2020/04/25追記:現在、『Analogue』のジャケットは消えています。代わりに「WORKS-MASTER」のところにマグネの作品があります。

あと数時間後には、オフィシャルビデオも出ると思いますが、予告動画はこちらです。

このグループ、私は知りませんでしたが、1年半前に出した『Deeper』という曲は、イギリスのポップチャートで20位になったそうですが、どことなく歌い方の雰囲気がモートンと似てる気がします。(というか、一瞬モートンが参加してるのはこちらかと思いました)

好みの声なので、新曲公開のプレミアのほうもぜひ見てみたいと思います。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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