「Yohan」の本と、モートンが持っている本

先日、ノルウェー語版のa-ha本『Swing Of Things』と一緒に、モートンが出演した映画『Yohan』のDVDを購入…したつもりが、本を購入していまいまいた。
今日、届きました。

この『Yohan』の本、てっきり字だけの分厚いものかと思いきや、寧ろ子供向けなのか、映画のシーンを本の中にちりばめながらの薄い本でした。
日本でもよく、ジブリ映画の絵本とかありますが、それを想像していただければ良いかと。
モートンが写ってるのは、最初の登場人物紹介と、映画のワンシーン一つでした。

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そして、もう一つ本ネタですが。

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このモートンが持っている本『Fugler og fuglafolk på Utsira』について調べてみました。

検索したところ、utsirafuglestasjonというサイトに辿り着いたのですが、直訳すると「Utsira鳥の駅」。つまり、Utsiraという場所の鳥についてのポータルサイトというところでしょうか。

http://www.utsirafuglestasjon.no/index.php?option=com_content&view=article&id=32&Itemid=25

更にwikipediaで調べてみたところ、Roglandという地域に属する島で、鳥で有名なところのようです。
この本では、そのUtsiraにいる野鳥の紹介を写真入りでしているようです。

購入はこちらからですが、残念なことに国を選ぶところに「Japan」はないので、購入できるかは微妙です。

http://www.naturogfritid.no/default.asp?VS=detalj&refs=LISTE&ID=811049&&utnr=0&SOKG=ALLE&sql=utsira&Vtitle=Fugler+og+fuglafolk+p%E5+Utsira

こちらに、中身が一部PDF化されていました。

http://web2.gyldendal.no/media/hoved/utsira/img/s20-21.pdf

http://web2.gyldendal.no/media/hoved/utsira/img/s240-241.pdf

(追記)モートンとUtsiraについてのニュースがないかも調べましたが残念ながらありませんでした。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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