NRKの報道に字幕をつけました

モートンのパーキンソン病が発表された日の、NRKのニュースに字幕をつけました。

特に見てほしいのは、1分27秒から最後までのところです(サムネの人)。
彼はIvar Dyrhaugという方で、自身もパーキンソン病を公表している方です。彼は、ミュージシャンでNRKで番組司会などをしていて、a-haと一緒に番組をやったこともあるのだそうです。

最初は、この番組に字幕をつける気はなかったのですが、この方の発言を聞いてすごく納得したり、安心したりする部分もあって、字幕をつけてアップロードすることを決めました。私も、モートンは自分の可能性を否定しない人だから、いつか、新しい表現を見つけて見せてくれると信じています。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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