この記事は、イギリスの新聞「The Gurdian」の「A-ha’s Morten Harket: ‘I’m not an entertainer, I’m an engager’ 」に掲載された内容を、VGが抜粋した記事「モートン・ハルケット、自分のルックスについて:ちょっと胸が大きすぎる女性のようなもの」を訳したものです。
一応、両方見比べながら訳していますが、英語からノルウェー語、ノルウェー語から日本語にしている時点でニュアンスが落ちている可能性があります。

a-haのボーカリスト、彼のルックスが如何にほかのことへの障害になっているかを説明する

2016/5/4

モートン・ハルケット以上に、女性の部屋にポスターが張られているノルウェー人がいないことは、まず間違いないだろう。
とれたてのイギリスの新聞The Guradianのインタビューでは、モートンの肉体的な外見について、奥深い議論がされている。

モートンがどらくらい、自分のルックスの良さを呪っているかという質問において、モートンは「呪ってない」と答えている。

489fb020e864bdd4a08708476390ea39

GLADGUTT: Morten Harket i 2016. Foto: ANDREA GJESTVANG

「特別であるということは、何かをすることにおいて、敬意を払ってもらえなくなるだろうってことだ。これは、障害だけど、でも、呪いというほどのものではない。僕がこんなルックスでなければ、物事はもっと簡単に運んだかもしれない」
モートンは、そうGuardianにそう答えて、次のような説明をした。

「たとえば、ちょっと胸が大きすぎる女性みたいなものなんだ。(胸の大きすぎる女性が)どの部屋に入るにせよ、彼女自身よりまずは胸が先に入ることになる。それは、いつも…、彼女が何をするにせよ、重たく影響することなんだ」

ポップスターは欲求不満を受け入れる

「君がソファに座ってるだけでも、人々はじっと見てくる。君は何か興味深いことをすることができる。君が何かする限り、それは興味の対象になるんだ」

56歳になる彼は、ファンが彼に出会った時の反応が相変わらずヒステリックであり、それで起きることについては、責任を感じているのだという。

「典型的なパターンでは、彼らは体のコントロールを失って、床に崩れおちてしまうんだ。崩壊しちゃうんだ。こういったエピソードについて、常に責任をもたなくちゃいけない。彼らを安全に着地させてあげなくちゃいけないんだ」

この素晴らしい文化的なオリエンタルな新聞は、また、a-haが実存主義の父として知られる、デンマークの哲学者セーレン・キルケゴールに関心を持っていることについても質問をしている。

「キルケゴールは素晴らしいよ、何かを勉強すること、典型的な経験上の様々な事象から互いに引き出すことでは、人生で起きることについて、多くを理解するおとはできない。人生の謎や魔法はとかは、僕たちがコミュニケーションする方法も、まだすべてを解明されていないんだ。」

この質問のあと、ハルケットは、ここ数年における最大のボーイズバンドのスター、One Directionのメンバーであるハリー・スタイルズが似たような会話をしていることについて、質問を受けた。

「知らないな。僕は彼の世界にいるわけじゃないから」

ハルケットはまた、2012年に聖オラフ勲章を騎士1を授章したときのことをこう漏らした。

「ハラルド国王が、僕たちを呼んだとき、こういったんだよ『これがちょっと変わったことだとはわかっている、でも、かわいそうな国王にできることはなんだろうか』ってね」

VGは、a-haのマネージャーであるHarald Wiikに、この記事についてモートン・ハルケットにコメントをもらえないか問い合わせたが、回答はなかった。

 


モートンのスターであることについての考え方は、以前にも、「自由な獲物であることのジレンマ」という記事で話をしています。
このときも、自分のルックスについて「受け入れている」と説明しています。

(「君がソファに…」のところは英語とノルウェー語で内容が微妙に違う気がしましたが、ノルウェー語ベースで訳しました)

モートンにあって床に崩れ落ちるという後にある、「崩壊する」の単語ですが、「崩壊する」「溶ける」とありました。
ある意味、その通りの単語ですね。
ただ、まあ、モートンをみて崩れ落ちるのは、ルックスがいいからだけじゃなくて、あの声とか普段のインタビューで言っていることとか、そういったすべての事柄がオーラとして押し寄せてきて、存在そのものでキュン死しかけるというか、そんな感じですよね。少なくとも私はそうです(苦笑)

モートン、自分のルックスについて語る

コメントを残す