先日、渋谷文化村で行われている『だまし絵II』に『Take On Me』が展示されているらしいと以前にもお伝えしましたが、本日、行って参りました。

だまし絵というと、トリックアート的なもののイメージが先行してしまい、あまり大人向けではなさそうな気がしていましたが、実際はそんなことはなく、絵に虫が止まっているように見える絵であったり、立体にしか見えない絵や、角度が変わってもこちらを見ているように見える絵、写真のような絵など、様々なものが展示されていました。
ああ、同じ音が風景によって『違うものを意味する音』に聞こえるのもりましたね。

『Take On Me』は展示の最後でした。3D技術を使わずに作ったことなどの説明があり、また、音量は小さいですがオンになっていて、あのPVが流れていました。

連れの女性に「そろそろ移動する?」と聞かれて、「物語の最後が気になるからもう少し見る」という男性や、「懐かしいなあ」という男性、おそらく初めて聞いたであろう「この曲好きだ」と呟く女性。
あ、『鉄拳の漫画みたい』と言っている男性もいました。いくらなんでも、それはないだろうと突っ込みたかったですが。

展示会にモートンの声が流れてるってなんだか不思議な気持ちですね。
思わず2ターンみてしまいました。個人的に、あのビデオのいいところは、最初のウインクして手をのばしてくるところ、それから鏡の前で踊っている所と割れる音、そして最後のモートンがぶつかりながら出てくるところだと思います。

昨日掲載したマグスの記事にあった、「15歳のときに、マグスがあのリフを思いつき」「その10年後に、あのリフなしではバンドはもう一緒にやらないとモートンが言った」のと、この漫画のパターンを考えた人が目にとまったことと、そうした全ての奇跡的なことが集まって『Take On Me』は出来たんだなと、改めて実感しました。

なお、この展示ですが関西および名古屋でもやるそうです。
10月15日~12月28日 兵庫県立美術館
1月10日~3月22日  名古屋市美術館

目録にも、ちょっとしたTake On Me秘話がかいてあり、楽しめました。
普通の展示部分も冒頭に書いたようにかなり面白いので、行ってみて損はないと思います

カテゴリー: ニュース

Misaki_Tomo

2011年からノルウェー語をはじめ、現在、中上級(B1-B2)レベルを勉強中。今は新聞やインタビューは読めて、モートンのMCくらいならわかります。現在、文法と作文の能力強化中。ゆっくり話してくれたら理解できるレベル。Håvard Rem氏から彼の本や歌詞の日本語訳を許可を得てやっています。 いつか出版できるといいな。 2015年から日本・ノルウェー協会に参加。

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