一昨日、Facebookのa-ha The Movieのページで『この予定は延期されました』という告知があり、その”延長された日付”が2021年3月となっていたことから、「a-ha The Movieのワールドプレミアは2021年4月だったはず。これは2022年3月なのではないか」と思い、監督に聞いて見たところ、「延期日程は未定」との回答がありました。

4月の日程はa-haのコンサートに結び付いていたはずで、未定ということはそれそのものも延期ですか?という質問をしていますが、現時点で回答はありません。なお、公開予定の映画館には延期に関する告知はありません。「天気の子」がやるらしいのがわかるくらいで…。

そうした状況で、VGがa-haのマネージャーであるHarald Wiikのインタビューを掲載されました。


a-ha,2022年までツアー延期の可能性大

パンデミックによる延期: a-haのマグネ・フルホルメン、モートン・ハルケット、ポール・ワークター=サヴォイは、3月のパンデミックによって大規模なワールドツアーを保留にするしかなかった。現時点では、2022年以前でのツアーの再開にも疑問符がつく。写真: Andrea Gjestvang

a-haのマネージャー、Harald WiikがVGのインタビューに答えた。

– 30~40ほどのコンサートが2021年に延期されました。残念ですがこの日程も、更に2022年に延期する必要が出てきました。規模の大きいコンサートや伝統的な祭が、2021年の第三四半期・第四四半期(4月始まりの日本では第二四半期、第三四半期にあたる期間)より前に行われる可能性は非常に低い。

a-haにとって最大規模の世界ツアーになるはずだったが、パンデミックのせいで、これまでにない穏やかな一年となった。Harld Wiikは、深刻な事態が迫ってきたのは、ニュージーランドにいたときだったという。

– ツアーの真っ最中だった。最初の懸念は、オーストラリアの森林火災だった。火災が次第に落ち着いてくると、今度はパンデミックが深刻な広がりを見せた。私たちは、ニュージーランドのオークランドにいたが、10000人の満席となったツアーの最終段階のキャンセルが決まった。私たちはニュージーランドから日本へと向かう予定だったが、最終的にはノルウェーに帰ることになった。その3日後、ノルウェーは閉鎖した。これはもう、ずっと前のことのようだ。

日本でのツアーも2021年になったが、現時点では、その予定も含め、4月に行われる予定だったノルウェーの3日間のコンサート、および残りのヨーロッパツアーとアメリカツアー、、そして来年の夏の終わりに予定している南米のコンサートについても、行われる可能性が低くなっている。

– 2021年にツアーが出来ることを願っているが、出来るとは思えない。ノルウェーだけでも、最初にワクチンを受けるべき、130万人の高リスクの人達がいる。仮に道筋がたつとしても、秋までに人々が通常の生活スタイルに戻ることは難しいだろう。ワクチンによってこの状況を管理下におけるようになっても、制限が解除されるまでは、いくぶんか時間が必要だ。そこから改めて、イベント業者が予定を組み直すことができるようになる。夏までにツアーの再開の目処を立てるのかなり困難な状況だ。

– パンデミック以前に予定していた規模でのツアーの実施は可能になるでしょうか。

– 2022年には可能になると思っているが、確かなことは言えない。私たちは、南アメリカに加え、アメリカも予定しているが、ここはかなり困難な状況だろう。同様に、ヨーロッパの感染の多い地域もだ。私たちだけではなく、他の誰もが、この感染状況を如何に管理かにおけるようになるかということにかかってくる。私たちは、聴衆のことは言うまでもないが、一緒に働く人達の具体的なリスク評価もしなければならない。

それに加え、Harald Wiikは、避けて通れないノルウェー国内のイベントにおけるコロナウイルスについての議論や、感染防止策、イベント禁止による賠償金についても考えなくてはいけない。

– ノルウェーは、他の国と比較すれば幸運(な状況)ですが、政府は文化的な生活支援をもっと出来ると思う。感染の第二派が来たのは、驚くことでもなく、私たちは3月から準備を整えていました。しかし、第二派が始まるころには、イベントの再開が奨励され、その二週間後には感染が広がり、活動を停止せざるを得なくなりました。不必要な混乱状態に置かれたことで、産業は再び困難な状況に置かれてしまいました

Harald Wiikは、カルチャーには、強固で予測可能なサポートと、明確な指針が必要であると主張しています。

– それは、可能なはずだ。『メートル』(管理人註:日本でいうところの、密を避ける、距離を取る)は、恐らく、この状況下で最後に取り除かれる制限になるだろう。早くて2021年の終わりになるのではないか。政治家が、これを明確にし、制限がある間はサポートを続けていくことになれば、カルチャーも安心して2021年に現実に適応できるようになると確信してる。

最後に、Harald Wiikは、a-ha陣営は現在、演奏映画とミュージカルの企画が動いていること、バンドのドキュメンタリーフィルムについては完成していること、どのように使われるかは決まっていないが、沢山の新曲があることを語った。(修正:演奏映画⇒映画 ドキュメンタリーとかではない普通の映画をspillefilmというそうです。なので演奏を取りました)

– a-haはこのような状況変化に耐えていますが、クルーやミュージシャンがこのツアーの延期や他のツアーを失うのを見ているのは辛いです。


え、別の映画とミュージカル??ミュージカルといえばQueenを思い出すけども…そういえば、あのとき(モートンがQueenのコンサートを見に行ったとき)、そんな話はあるのかと聞いたマスコミがいましたね…。マジか。えー、ミュージカルをやるのであれば、歌が上手い人が良いです。ちゃんと歌える人達で来日してやって欲しいですね。間違っても日本でやるときに、吉本とかアイドルとか入れたのに変えないで欲しい。個人的にはミュージカルが現実化して来日したら見に行きたいですけど、それよりも、モートン本人が歌うほうが絶対みたいので、「ソフィーの世界 ミュージカル」が、企画時のメンバーで実現化して、ソクラテスをやっているモートンが見たいです。まあ、モートン自身はインタビューで、ミュージカルに出るつもりはないと言っていましたが…。

企画CD「ソフィーの世界 ミュージカル」のモートンの曲(モートンはソクラテス役)

新しい映画も、新曲も楽しみですね。アルバム出して欲しいです。

投稿者

Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。