『The Voice』:モートン、『The Voice』のメンター役について語る

Dagbladetによると、昨日、TV2の秋番組のパーティーがあったようで、そこでモートンが『The Voice』のメンター役について語ったそうです。

これは、パーティーでのモートンとヨセフ。

以下、メンターについてモートンが語った部分のみ抜粋

「僕は、僕が発展させていけるものを知ってる。今までの僕や、僕の周りにあった環境とは全く違う環境に身を置くのは、とても興味深いこと。
僕たち(メンター)4人は、全く違うタイプだけど、お互いに不安になることはないんだ。僕たちは、必要に応じて、背中を向けてる状態から打つわけだけど
(管理人註:西部劇の決闘のイメージかな。ボタンを教えて振り返ることです)、それが良い役割を果たしてるんだ。
僕らは皆、元気に始めたけど、多分僕が一番元気かな。少しだけど、メンター全員一緒に叫んでしまうようなのもあるんだ」

直訳すると「腰(お尻)から打つ」だったので、意味がわからなかったのだけれど、暫く考えて「そうか、背中を向けていて、ボタンを教えて振り返るからか!」
と思い至りました。
というわけで、モートンがボタンを押すときは、西部劇風にカウボウイ・モートンをイメージするようにします(笑)

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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