モートン、僕にとっての完璧な一日は…

いつのインタビューなのかはわかりませんが、モートンがミラー氏の「あなたにとって完璧な日曜日とは」という質問に答えています。

http://www.mirror.co.uk/3am/celebrity-news/has-morten-harket-reveals-unusual-7821206

「あちこち旅行に出ている時期は、パートナーであるInezと一緒に起きて、まだ小さい娘のカルメンと3人で、一緒に食事をしたり、多分庭とかでね。
でも、どんなのが完璧かなんて言えないな。だって、完璧な一日というのは計画がない日のことだから。のんびりできて自由であることが、仕事が忙しいときは何よりの贅沢で特権だからね」

と答えています。Inezやカルメンとは、その時に心地良いことを一緒に過ごしているとのことで、ゆっくりランチをとったり散歩したりと、自分たちの家には自分たちが求めるものが全てあるとも。

良いですね。幸せそうで。やはり、以前の記事の暫くは仕事をせずに家族とのんびりすごしたいというのは、仕事の山を終えた時に誰もが感じる「あぁ、暫くはゆっくりしたいなあ」っていうあれなんだなと改めて思います。

そして、あまり旅行に出ていなかった時期の完璧な日曜日は、スキンダイビング(修正しました)とのこと。
そういえば、以前のNRKの番組でもやっていましたね。

家庭がとても寛げる場所のようで、モートンが幸せそうなインタビューは、やっぱり嬉しいです。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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