a-ha , Everly BrothersのPhil Everly逝去にお悔やみの言葉

1月4日(土)に逝去したEverly BrothersのPhil Everlyに対し、a-haが公式ページでお悔やみの言葉を述べました。

http://a-ha.com/news/articles/serendipitously-intertwined/

Everly Brothersに影響を受けてきたこと、彼らのトリビュートとして出したCrying the rainがヒットしたこと、最初のマネージャー、テリー・スレイター氏がEverly Brothersでベースを弾いていたことから縁ができたこと。
Everly Brothersのアルバートホールでの再結成コンサートの楽屋で会うことができたこと、スレイター氏からEverly Brothersの話を聞かせてもらったこと。
その中で「2本の棒は別々だと折れるけど、一緒にすると折れないんだ」と彼らの父親が言っていたという話を覚えているということ…等を語っています。

また、最後には
「彼と出会えてラッキーだった。彼のひねりのあるユーモアのセンス、そして寛大な性質を少しでも引き継ぎてたらいいと思う。彼の甘い声が惜しまれる」と綴り、その後、家族へも思いを馳せています。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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