『朗読コンサートにモートンが』というのを以前の記事に書きましたが、その時の音声ファイルがアップされていました。
https://soundcloud.com/andreloyning/remharket
一部聞き取り挑戦してみました。
あくまで、現時点でのノルウェー語能力で出来る範囲ですので、聞き取れてない箇所もありますし、あとで修正する可能性もあります。
HR: Håvard Rem
MH: Morten Harket
HR:沢山のアーティストがいますが、今回、このサロンに来てくれるアーティストは、僕が今までで一番一緒に仕事をしたアーティスト、ノルウェー語でも英語でも曲を出している… モートン
3ヶ月ぶりにブラジルから…?
MH:ずっとあっちにいたからね
演奏したりとか…。君は…?
HR:本を出版したんだ (※出版記念の朗読コンサートです(笑))
(中略)
<ノルウェー語の詩を英語に訳したときの話>
MH:僕にとって、君と(ノルウェー語の詩を英語に)再編したのは、とてもエキサイティングな経験だった。
バンドを離れてマグネやポール以外とやるのは初めてのことだった。
僕は音楽を続けていくということを、作詞することで示したかったんだ。
これは僕にとって、大事なことで、必要だったんだ。
僕は、普通は何かを言うためにある喉をボーカルとして使っている。
これはとても素晴らしいこと。歌詞を通して、その歌詞の内包する世界へ度出来るのは、とても気持ちがいいし、エキサイティングだ。
そうした旅の中で、僕は初めての旅のように感じ、魔法のような場所を感じる。そして、僕たちはとてもエキサイティングなことをみつけるんだ。
(中略)
HR:新しい事というのは常に必要かな?
MH:僕にとって?
HR:そう(笑)
MH:何事も並行しているから。でも、興味をもったことは長く関心をもっていることが多いよ。
物事が自分が望んだように進むのをみてきたけど、信じられないくらいエキサイティングだった。
他のアーティストが僕に期待することを掘り下げることももちろんだけど、何か新しいコトが出来ないかってことも関心があるんだ。
それは以前からで、君とあったことにも意味があったと思うんだ
僕は今、新しいアルバムの準備中だけど…、「こうなったらいいな」ということについて、願いそのものとコンタクトを取ってるんだ
HR:テレパシーでね?
MH:そう。言うね(笑) 霧の国のいい場所でコンタクトを取るんだよ(笑)
(中略)
HR:もう時間だね。”Out of my hands”の良いアピールになるかな。
Out of my handsはきっといいアルバムになってると僕は思うよ
MH:今晩は、楽しい時間をありがとう。
HR:ありがとう、モートン