Vogts villa-Jeg kjenner ingen fremtid

Jeg kjenner ingen fremtidの歌詞訳に挑戦しました
例によって、もっといい訳ができれば修正します。

そうそう、Remさんの元となる詩では、最後の部分が若干違っていました
その部分については、後ほど。

Jeg kjenner ingen fremtid

どんな未来も僕は知らない
僕の道は次の一歩
一歩一歩が旅路となる
一瞬一瞬が僕のもの

どんな過去も僕は知らない
過去に得たすべてのものを捨てるとき、僕は足に絡みつく残骸に震える

僕が明日からの日々に抱く思考や不安は、僕に新たな挫折を期待する
僕が流した涙の理由は、かつての疑問が新たな疑問となって、
決して答えをえることができないから

僕たちは時間にとらわれ
年に支配される
けれど、僕たちの王国は過ぎゆく時に隠されてしまう

一日があっという間に過ぎ、僕たちのものではなくなる時
一秒はやがて一年の長さへとなっていく

僕の未来は思考
過去はただの言葉
けれど、僕はこの瞬間に生きている

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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