モートン、幻の曲『Gospel From A Heathen』が公開される

ahalive_comさんのTwitterにて、「モートンが、かつてリリースしようとして、レコード会社から拒否された曲」についての記事について紹介されていました。

http://enomagasin.no/morten-harket/
(記事の訳は別途)

この曲は、Håvard Rem氏の詩集『Taksameteret går」に収録されている詩の一つ『Retorisk øvelse』(修辞学の練習)というタイトルのもので、「レコード会社が拒否して、Wild Seedに入らなかった」「音はfremmed herで見つけられる」そうです。
(Håvard Rem氏直筆のコメントより)

実際に聞いてみるとVogts villaの『Fremmed her』と同じメロディであることが解ります。
聞いてみたかったんですよね

Gospel from heaven by Morten Harket on Grooveshark

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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