マグネが環状交差点にモニュメント「モートンはサートレの家に帰る度、僕の周りをぐるっと回らなくちゃいけない」

相変わらず、一体どうやって時間を捻出しているのかわからないマグネが、中学のときに引っ越し、最後の中学生活を送ったHeggedalの開発中の環状交差点にモニュメントを作っているということで、新聞に掲載されました。マグネは中学時代、ここを自転車で通り抜けていたそうですが、ここに環状交差点が出来るということで

(昔とは)全く違う場所になった。面白いのは、モートンがサートレの家に帰る度、僕の周りをぐるっとまわらなくちゃいけなくなったことだ。彼はここを通り抜けられないよ。(笑)

https://www.budstikka.no/magne-furuholmens-skulptur-inntar-heggedal-alle-skal-fa-mene-hva-de-vil/s/5-55-1268854

えー、つまり環状交差点が出来ることで、ここを通る人はみんなマグネのモニュメントの周りを回ることになるわけですが、モートンもその一人だということですね。そっかぁ。僕の周りって言っちゃうところがマグネらしいジョークです。ちなみに、モニュメントは10月完成予定だそうで…。勿論、一緒に構造物を作っている人がいるのはそうなんですけど、それにしたってデザインとかその他諸々、いつやってたんでしょうね。ホント、マグネの時間の捻出っぷりには毎度、驚かされます。ちなみにモニュメントは12メートルの高さのものになるそうです。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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