モートン、声はだいぶ復調

モントルージャズフェスティバルのあと、交通トラブルでかなり時間をかけてイギリスのスカボローに到着し、スカボローでのライブ(7/3),一日あけてCardiff Castleでの5日のライブとイギリスのライブが2本続きましたが、ツイッターでの評判や実際の動画を見る限り、モントルーに比べてもだいぶ声量も声の艶も戻ってきている気がしました。

まずはこのツイートで安心し、動画をあさっていたらこんなかわいい動画が!

ほんと、ツイッターでも書いてますけど、『a-ha THE MOVIE』で3人の仲に不安になってた人はぜひ、この仲良しっぷりを見てなごんでください。上の動画は切り抜きなんでフルでみたいならこちら。

声がだいぶ戻ってるのもわかるかと思います。

さらに5日のCardiff Castleでは、

以前のライブ(復帰したばかりのときの)では、後半になるにつれ声帯が温まってきて…というような記事を書かれていましたが、カーディフでは最初から絶好調です。まさかの1曲目からポールとわちゃわちゃしてます。逆に後半、ちょっと掠れたかなという時もありましたが、素人目に見ても、5月19日の休む直前のオスロスペクトラムに比べたら断然こちらのほうが良いでしょう。ツイッターでも、こんな感じのコメントが。

しかし、マグスは、スカボローでの『Here I Stand Face The Rain』と比べると少しおとなしかったですね。モートンが気にしてなのかポールが戻った後もマグスを気にかけてましたけど、よくあんな顔近くで見られて平気だなーと思います。自分なら腰砕けになりそう。ってか、モートンじゃなくて友達にされても、笑ってしまって無理です。

ともあれ、モートンの声は相当戻ってきましたね。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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