a-ha THE BOOK:amazonに立ち読み画像がアップ、主な内容も明らかに

映画公開と同日発売の『a-ha THE BOOK』。amazonに立ち読み画像がアップされ、コンテンツについてもかなり明らかになりました。

[ 主な内容 ]
●モートン・ハルケットが『a-ha THE MOVIE』と日本のファンに寄せて語った、2021年のコメント
●『a-ha THE MOVIE』を手がけたトマス・ロブサーム監督、長編インタビュー
●詳細なa-haヒストリーと、全スタジオ・アルバム/ライヴ作品のレビューを掲載
●『ROCK SHOW』『MUSIC LIFE』のアーカイヴから選りすぐった復刻記事
●日本における80年代a-ha人気の立役者、佐藤淳(元a-ha担当ディレクター)/肥田慶子(通訳者)/宮崎真理子(元『ROCK SHOW』編集長』)による豪華対談!
●a-haの影響を公言するノルウェーのシンガー・ソング・ライター、ソンドレ・ラルケの最新インタビュー
●a-haのサポート・メンバーを務める、ノルウェー現代ジャズ界屈指の実力派ベーシスト、エーヴェン・オルメスタ(JAGA JAZZIST)の最新インタビュー
●西寺郷太(NONA REEVES)が語る、“正しいバンド” a-haの魅力

https://amzn.to/3y1Y01P

このほかにも、Twitterをみると「メタルとa-ha」というなかなかのキーワードがあったり…。なかなか充実したレアな本になりそうな予感です。amazonには目次の画像もアップロードされているようなので、気になる人は見てみて下さい。マグネのソロ活動をまとめた部分もあるようで、私の知っている限り、マグネのソロ活動を日本語で追っているサイトはみつけたことがないので、実はちょっと楽しみです。(モートンのソロ活動については自分が書いたから内容知ってるし…。)

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

コメントを残す