『a-ha The Book』は5月20日発売

以前に「a-ha The Movieの公開に合わせてa-haのムック本が企画されているらしい」というニュースを掲載しましたが、書影が公開されました。

『a-ha The Book』というタイトルでした。シンコーミュージックでの紹介ページはこちら。以下、引用。

結成40周年、彼らは今も進化し続ける──
映画『a-ha THE MOVIE』が公開される3人の活動を総括

1982年にノルウェーで結成、85年に「テイク・オン・ミー」が全米No.1を記録し、一躍ワールドワイドでの成功を獲得したa-ha。解散・再結成を経て、ドキュメンタリー映画『a-ha THE MOVIE』の日本公開が決定、俄かに注目が高まっている。
本書はモートン・ハルケットが寄せてくれた最新コメントや、『a-ha THE MOVIE』の監督、トマス・ロブサームのインタビューはもちろん、新たに取材した関係者の声も大フィーチャー。近年a-haのサポート・メンバーを務めているエーヴェン・オルメスタ(JAGA JAZZIST)や、彼らの影響を公言するソンドレ・ラルケのインタビューも敢行し、多角的にバンドの魅力を掘り下げていく。
『ROCK SHOW』『MUSIC LIFE』などに掲載された記事も、内容重視で厳選して復刻掲載。日本でのブレイクに貢献した裏方たちが集合、80年代を振り返る座談会も必読だ。
世代を超えた執筆陣による、全アルバムの詳細なレビューも完備。ありそうでなかった、音楽的にa-haの魅力を語り尽くす、永久保存版!!

ちょっ。太字のところ!!!モートンが寄せてくれた最新コメントって!!来日は中止になってしまったけど、もうこれだけで生きていけます。ありがとうございます。(落ち着け)

本は208ページということで結構なボリュームな模様。実は私も、モートンについて書かせていただきました。サイトやっててよかった。あ、モートンのコメントはどんなのか知らないです。わかってるのは自分が書いた内容だけ(笑)。

ところで、この頃もそうですけど、モートン首回りに巻くの好きですよね。最近もスカーフ巻いてたし。

この本は映画公開初日、5月20日の発売を予定しているそうです。ああ、楽しみ。ちなみに、amazonですが、現在既に「一時的に在庫切れ」ということで予約ができない状態になっています。(すごい)

4月16日追記:予約再開しました

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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