以前に「a-ha The Movieの公開に合わせてa-haのムック本が企画されているらしい」というニュースを掲載しましたが、書影が公開されました。
『a-ha The Book』というタイトルでした。シンコーミュージックでの紹介ページはこちら。以下、引用。
結成40周年、彼らは今も進化し続ける──
映画『a-ha THE MOVIE』が公開される3人の活動を総括
1982年にノルウェーで結成、85年に「テイク・オン・ミー」が全米No.1を記録し、一躍ワールドワイドでの成功を獲得したa-ha。解散・再結成を経て、ドキュメンタリー映画『a-ha THE MOVIE』の日本公開が決定、俄かに注目が高まっている。
本書はモートン・ハルケットが寄せてくれた最新コメントや、『a-ha THE MOVIE』の監督、トマス・ロブサームのインタビューはもちろん、新たに取材した関係者の声も大フィーチャー。近年a-haのサポート・メンバーを務めているエーヴェン・オルメスタ(JAGA JAZZIST)や、彼らの影響を公言するソンドレ・ラルケのインタビューも敢行し、多角的にバンドの魅力を掘り下げていく。
『ROCK SHOW』『MUSIC LIFE』などに掲載された記事も、内容重視で厳選して復刻掲載。日本でのブレイクに貢献した裏方たちが集合、80年代を振り返る座談会も必読だ。
世代を超えた執筆陣による、全アルバムの詳細なレビューも完備。ありそうでなかった、音楽的にa-haの魅力を語り尽くす、永久保存版!!
ちょっ。太字のところ!!!モートンが寄せてくれた最新コメントって!!来日は中止になってしまったけど、もうこれだけで生きていけます。ありがとうございます。(落ち着け)
本は208ページということで結構なボリュームな模様。実は私も、モートンについて書かせていただきました。サイトやっててよかった。あ、モートンのコメントはどんなのか知らないです。わかってるのは自分が書いた内容だけ(笑)。
ところで、この頃もそうですけど、モートン首回りに巻くの好きですよね。最近もスカーフ巻いてたし。
この本は映画公開初日、5月20日の発売を予定しているそうです。ああ、楽しみ。ちなみに、amazonですが、現在既に「一時的に在庫切れ」ということで予約ができない状態になっています。(すごい)
4月16日追記:予約再開しました