<小ネタ>トロムソ市長、5月17日の建国記念日の講話でモートンの話

モートン・ハルケットで検索していたら面白い記事を見つけました。
今年の5月17日、ノルウェーの建国記念日の市長 Kristin Røymosの講話の一節にこんなのがありました

若者にむけた一節の中で
https://www.tromso.kommune.no/index.php?id=6117785&cat=110070

「以前にも何度もお話したと思いますが、私はジーンズに穴をあけてはいていました。モートン・ハルケットがそうしていたからです」

前後の文脈から、おそらく、自分も若い頃はこんなことをしていましたよという話のようですが(笑)、検索してみたら、このKristin市長は1973年生まれ。
まさにa-haの世界的ヒットを体験している年代なのですね。

そうか、ノルウェーだとこの年齢で女性でも市長になれるのか…。別に私がなりたいわけではないのですが、日本だと70過ぎたお爺ちゃん、40代女性の市長っていうイメージはないので、政治が働く世代の意見を反映してそうで羨ましい限りです。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

コメントを残す