a-haデビュー40周年イベント、8月31日に開催

『a-ha THE BOOK』の編集を担当されていた、シンコーミュージック・元CROSS BEAT編集長の荒野政寿さんと、元ワーナーパイオニアでa-haのディレクターをされていた(ファンの間では、『a-ha /THE PIX』のエピローグでもお馴染みの)佐藤淳さんによるイベントが8月31日に開催されます。
詳細はこちらhttps://peatix.com/event/4483276

以下、イベントサイトより抜粋。

プロモーションヴィデオの歴史を変えた「テイク・オン・ミー」のシングル盤が1985年7月25日デビューアルバム『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』同年8月25日日本発売。

担当ディレクターデビュー前後の苦楽を、『a-ha THE BOOK』編集者が当時のデータを中心に語ります。

a-haファンの皆さんと40周年のお祝いです。

<出演>

佐藤淳ワーナーパイオニア a-haディレクター

a-haのデビューから1990年までディレクターを務める。a-ha以外の担当アーティストは、ヴァン・ヘイレン、プリンス、エアロスミス、ガンズ・アンド・ローゼズ(デビュー)、ポール・ウェラ―、スティングなど。

荒野政寿(シンコーミュージック 元CROSSBEAT編集長

1996年にシンコーミュージックへ入社。『CROSSBEAT』三代目編集長を務めた。『a-ha THE BOOK』の編集を担当したほか、マグネ・フルホルメン『リヴィング・ウィズ・アワセルヴズ』の日本盤ライナーも執筆。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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