21日から22日にかけての深夜、a-ha公式からオスロ公演(2日目)の中止・延期が発表されました。
これについて、モートンもオフィシャルアカウントにメッセージを入れていて
顔色が悪いな、声がかれてるなというのが第一印象でした。Dagbladetでは、Harald Wiikからのコメントも載せていますので紹介します。
a-ha コンサートをキャンセル
元記事:https://www.dagbladet.no/studio/nyhetsstudio/5?post=94714
今晩のオスロスペクトラムにおけるa-haのコンサートがキャンセルされた。
オスロスペクトラムのホームページで明らかとなった。
モートン・ハルケットが急性喉頭炎に罹患氏喉を休める必要があると診断されました
ノルウェー医師会によると急性喉頭炎はウイルスや細菌によるもので、症状としては声がれ、痛み、咳などがあるそうです。
キャンセルはバンドのインスタグラムでも周知され、それには彼らが非常に残念だと思っていると記載されています。
a-haは金曜のオスロスペクトラムでのコンサートには出てきました。コンサートは(コロナの)パンデミックが原因でこれまでに二度延期されていました。
チケットは、新しい情報が入るまで保持しておくようにとのこと。
バンドはこの後、イギリスでのコンサートを予定している。マネージャーのHarald WiikはDagbladetに、さしさたってのキャンセルは本日のみであると明かしている。
ー私たちは、継続的にモートンの状態を見る必要がある
と、Wiikは話した。Wiikはキャンセルしたコンサートの日程について新たな日程を模索中とのことだが、いつになるか明確になるまでは時間がかかると伝えています。
以下、追記:イギリスの初日(5/24と5/25)についても、モートンの不調が続いてるとし、延期となりました。
モートン心配ですね。早くよくなってほしいものです。

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I’ve been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。