a-ha THE MOVIE:試写会でodessaの音響体験しました

先週12日に行われた、a-ha THE MOVIEの試写会。私自身は外れたのですがペアで当てた方に連れて行っていただきました。(感謝)。それで、ヒューマントラストシネマ渋谷のodessaを体験したのですが、音、とても良かったです。

かつて「リビング・デイライツ」をa-haの主題歌を聴くためだけに行った人もいるかと思いますが、あの時はずっとモートンの声が聞こえてるわけではなく、あくまで要所要所だったと思います。(主題歌だし)。でも、今回は違う。a-haの映画だから、a-haの曲が流れるし、そもそもモートンが話しますよね。

odessaでの音響は、a-haの音楽が流れるシーンでは、モートンの声が優しく包み込むように聞こえました。なにより、低音がしっかりしているからこそ、『Take On Me』がチャラチャラした感じに聞こえないのが良かったです。音のよくないイヤホンとかで聞くと、ホント、高音の部分ばかり目立ってキャッチーさがチャラサになってしまうというか。そういうことがなく、音楽もモートンの話し声もともに、心の底から浸れるのは本当に幸せでした。映画の感想とか、映画に関する過去記事の紹介はまた別途。(公開してから)

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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