モートンの自伝、日本のamazonでも予約可能に

昨日お伝えしたモートンの自伝ですが、日本のamazonでも予約可能になったと教えてもらいました。

こちらです。

ところで、このカバー。タイトルが「My Take On Me」だからこその表紙なのはわかっていますが、それでも、この表紙はモートンならではだなと思います。

今思えばですけど、「Take On Me」のあのPVは、子供のころからファンタジーの世界に慣れ親しんでいたモートンだからこそ、相性が良かったのかもしれないですね。
先日、モートンが出ている映画『カミーラと泥棒』を見ていたんですが、演技上手いというより、本当にその世界に溶け込んでるんですよね。楽曲の良さ、PVの意外性は勿論、モートンのこの溶け込みっぷりも、PVが何度もオンエアされる理由だったような気がします。

それにしても、発売日が3月14日 ホワイトデーというのも、それが日本独自のイベントだとわかってはいても、偶然その日になるところがモートンらしいと思いました。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

コメントを残す