Kampanjeより。
http://kampanje.com/medier/2015/12/kygo-oga-ha-loftet-nobelkonserten/
コンサートの視聴率の話ですが、プロデューサーがワーナーと聞いて、なんとなくですが「だから、Cast In Steelの曲はやらなかったのか」とちょっとだけ思いました。
まあ、ワーナー・ブラザーズと、ワーナー・ミュージックは別かもしれませんが。
ちなみに、a-haのノーベル平和賞コンサート参加については、ワーナー・ミュージック・ジャパンのa-haページでも取り上げられています。
そうそう、上記ページからの引用ですが
ここ日本ではまもなく16日水曜日に、3rdアルバム『ステイ・オン・ディーズ・ロード』、4th『イースト・オブ・ザ・サン、ウエスト・オブ・ザ・ムーン』、5th『メモリアル・ビーチ』それぞれのデラックス・エディション日本盤がリリースされますのでぜひチェックしてください!
だそうで、コンサートでやった曲をアルバムで聞き直すのもいいかもしれないですね。
というわけで、記事です。
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ノーベル平和賞コンサートにて:Kygoとa-haのボーカル、モートン・ハルケット。写真:
Jon Olav Nesvold/NTB Scanpix.
Kygoとa-haがノーベル平和賞コンサートを盛り上げた
昨年の視聴者数を上回る
金曜日、ノーベル平和賞の受賞者『チェニジア国民対話カルテット』をたたえる今年のノーベル平和賞コンサートが行われた。659000人がKygo, a-ha, Aurora,Jason Deruloが登場したコンサートを視聴した。これは金曜夜の視聴率の41%を占めた。
テレビの前で見た視聴者は、昨年の582000人を越える結果となった。
今年、ノーベル平和賞コンサートはオスロ・スペクトラムから、Fornebuのテレノール・アリーナへと移転した。その結果、より多くの聴衆やアーティストを招くことが出来たが、もっとも観客を引き寄せたのは、ノルウェーのアーティスト達だった。番組は、アメリカのトークショーの伝説の司会者、Jay Lenoが司会を務めた。
コンサートの視聴者数は、ノルウェー対スペインのハンドボールの試合(813000人が見た)との戦いとなった。
ノーベル平和賞コンサートはワーナー・ブラザーズ・ノルウェーがGyroと共同でプロデュースにあたった。
「これは、とてもポジティブで良い結果だった。背景には、私たちがとっても若い青年に賭けた(管理人注:Kygoのことですね)に賭けたというのもあるだろう。テレビ視聴者のことを考えるのは、いつだって少し不安になるものだ」ワーナーブラザーズの最高経営責任者Odd Arvid Strømstadは、そう話した。
彼は、開催場所を移転したことについても、満足している。
「テレノール・アリーナでやることは、長所も短所も沢山あるからね。最悪の場合も怖れていた。一番の心配事は、とても広いということだ。私たちは、アリーナにいる人達により楽しんでもらうために、舞台を道の向こう側に設置した。その結果、良い音でコンサートを楽しむことができたんだ」
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そして、この勢いにのって、こちらも引き続きよろしくお願いします
署名実施中!
ユニバーサルミュージックジャパン様
「Cast In Steel」の日本盤をリリースしてください。
https://goo.gl/0NxHlf
(公式およびマネージメントも宛先にしています)