モートン小ネタ

私の日課として、VGをMorten Harketで検索するというのがあるんですが、二つほど小ネタがでていました。

まずはOle Jacob Evenrudという方のインタビューから。

http://www.vg.no/musikk/artikkel.php?artid=10063405

この、Ole Jacob Evenrudという方は、80年代はOle I’dolという名前で活躍していた人で、最近は作曲やレコードプロデューサーとして活躍している人だそうです。(Kurt NielsenのShe’s so highとか、アイドル発掘番組の審査員とか)
http://no.wikipedia.org/wiki/Ole_Evenrud
1984年のシングル名が<<さよなら>>なのが気になるところですが…。
上記記事では、彼が50歳になったってことで、インタビューを受けています。
その中で、息子が小さかったときの話として、モートンの話が出てきました。

  

息子がまだ生後数ヶ月だった頃、スタジオにモートンとHåvard Remがいたことがあったんだ。あるとき、スタジオにベビーバスケットをおいて、息子を寝かしていたんだけど、そしたらモートンがちらっとみて「古典的ないい顔をしているけれど、君に似ているところがないね」って言ったんだよ。それでもありがたかったけどね。
  

そして、もう一つ。こちらは更に小ネタですが…

http://tpn.vg.no/intervju/hanne-soervaag-tett-paa-nett/2828
ダンス番組<<Skal vi danse?>>(英語だとShall we dance?)で、優勝したHanne Sørvaagが、ネットからの質問に答えました。

その中で、デートするなら誰を選ぶという質問の回答枠にモートンが(笑)

Dating:
こんにちは。もし、この中から誰か選ばなくちゃいけないとしたら、誰とデートしたいですか?

A: Lars Vaular
B: Hank von Helvette
C: Tor Endresen
D: Magdi fra Karpe Diem
E: Marion Ravn
F: Kristian Kjelling
G: Sondre Lerche
H: Ole Gunnar Solskjær
I: Triana Iglesias
J: Jon Almaas
K: Morten Harket
L: Sigurd Wongraven
M: Therese Johaug

  Sondre Lercheは魅力的だから、彼を選ぶわ。

(赤字は管理人が目立たせるためにしました)

残念ながらモートンは選ばれませんでしたが…。
このSondre Lercheは、顔をみてピンと来る人もいるかもしれませんが、マグスがメンターとして出ていたテレビ番組「The Voice」で、マグスらと一緒にメンターとして出演していた人です。

しかし、1982年生まれの人と同列に並べられるとは(質問された彼女は1979年生まれ:モートンより20歳も下)、ある意味、さすがモートンですね。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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