a-haがSt. Olavs Ordenを授与されることになりました

http://www.dagbladet.no/2012/09/06/kultur/musikk/a-ha/st_olavs_orden/23285016/によると、a-haの音楽への功績をたたえて、メンバーそれぞれにSt. Olavs Ordenを授与することが決まったそうです。

St. Olavs Ordenは、1847年8月21日に当時の国王Oscar国王によって設立され、ノルウェーやノルウェーの国民に対して、目立った功績を残した人に対して授与されるものだそうです。
日本でも紫綬褒章などレベルがあるように、このSt.Olavs Ordenも下記の六段階に分かれています。

http://no.wikipedia.org/wiki/St._Olavs_Orden

Wikiから引用すると上から順に

Storkors
Kommandør med stjerne
Kommandør
Ridder av 1. klasse
Ridder

とあり、a-haのメンバーが今回授与されるのは、Ridder av 1. klasse
です。ちなみに、Ridderは騎士です。

上記Dagbladetの記事によると、マネージャーのHarald Wiikは「マグネ、モートン、ポールの3人はこの授与を大変光栄に思っている」とのこと。

この授与はオスロにて11月6日に行われるとのことです。

(VGじゃなくてDagbladetでした。修正しました)

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

コメントを残す