Cold Riverレコーディング中のインタビューの一部

現在、ノルウェー語を習っているのですが、スカイプでの毎週のレッスンの他に不定期での個人レッスンを受けています。
そちらは、ノルウェーのテレビに出たa-haのインタビューを使って聞き取り、内容を訳すというものです。

昨日は「cold river」レコーディング中のa-haのインタビューでした
モートンもマグスもポールもあり得ないほど早口
最近の彼らは随分ゆっくり話すようになったんだなと思いました

-どうやって健康を維持してるんですか?

モートン:手っ取り早くいえば、健康的に生きるだけだよ
     馬鹿をやらないとか、クラブでふらふらしないとか、友達と徹夜に挑戦するとか
     そういうことをしないってこと。

マグス:思うんだけど-僕たちがスタジオに入ってるときに、その質問をするっていうのは
   時期的にサイアクだよね
   だって、スタジオに入ってるときは大抵テイクアウトの食事なんだからね

ポール:いい曲をつくるにはそうなるってことだろ。
   僕なんて夢中になると、食事をとるのを忘れるっていうあり得ない状態になるんだよ

短いですがここまでですv

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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