アルバム『Wild Seed』や『Poetnes Evangelium』『Vogts villa』の詩は、かなりの割合でHåvard Rem氏の詩が元になっていることは、アルバムをお持ちで、ブックレットを読みまくったことのある人はご存知かと思います。
その元となる詩が沢山掲載されている本『Taksameteret går utvalgte dikt』(タクシー・メーターは進む Håvard Rem私撰集)を以前ご本人からコメント入りでいただき、翻訳の許可を得たのは以前にも書いた通りです。
「これは~の元ネタ」とか、「これは、モートンは英語にしたものの、レコード会社から許可が下りなくてアルバムに入らなかった」とか、色々コメントをしてくれた状態で届いたわけですが、その中に「モートンのお気に入り」というコメントが。
というわけで、Remさんの詩の紹介サイトのほうに掲載しましたのでお知らせします。
http://reveries.heteml.net/?p=254