久々にマグスによるモートンネタ投下。
http://www.tv2.no/2014/09/26/underholdning/senkveld/magne-furuholmen/6051904
今までも、Take On Meについては、モートンが、はじめてそのリフを聞いたときのこと(
『―ティディーディーディ ディディディディディディディ
―そこで僕は、全てが終わったとわかったんだ。僕たちをとどめるものは何もないってこともね。あとは道をいくだけだ。』)や、あの高音で歌うフレーズのこと(『最高だとよく言われる曲っていうのは、本能的にボーカル部分の攻略がわかるものなんだ。イマイチだったら、そもそもあまり演奏されないからね。
『Take On Me』がいい例だよ。僕は、あの部分を衝動的にやりたいと思わなかったけど、あの部分を粉々にしようとも思わなかった。あの曲は、僕がうまく活かしてあげなくちゃいけなかったんだ。』)と語ってきましたが、今回は、マグスが『Take On Me』のリフについて語りました。
金曜日のSenkveldと言う番組で、マグスがあの有名なフレーズを初めて作ったのは、彼が15歳のときだったこと。他のバンドで使われていたことが語られました。(このあたりは有名な話ですね)
ただ、あのリフがTake on meで使われるようになったのは、モートンのおかげだそうで。
「モートン・ハルケットは、”あのリフを使わないのなら、もう一緒にバンドをやりたくない”と言ったんだ」
だそうです。
記事は、「モートンは思い通りになり、この結果、Take on me はアメリカのチャートで1位になり、歴史となった」と書いています。
なお、このマグスの言葉についてのモートンの反応ですが、現在旅行中で、ノーコメントだったそうです。
“マグネ:『Take on me』のリフが世に出たのはモートンのおかげ” への2件の返信