ノーベル平和賞コンサート

ノーベル平和賞コンサートの生中継がつい先ほど終了しました。
a-haは大トリで、なんと『Scoundrel Days』『The Sun Always Shines On TV』『Stay On These Roads』『Sycamore Leaves』と、Kygoとのコラボ、『Take On Me』をやりました。

今まではだいたい2曲だったので、最初の2曲で「あ、これで終わりかな」と思いきや、『Stay On …』が続き、「30周年だから1曲多いのかなあ」と思ったらまさかの『Sycamore Leaves』。
司会の言葉で終了にみせかけて、Kygoと再登場。Kygoがリミックスした『Take On Me』を演奏しました。
なんというか…私はあの前奏のリフでワクワクするので、それがないと物足りないです。曲の途中に出てきたときは「やっと来た」と思いましたが。

さて、見逃してしまった人、もう一度みたい人は配信していたURLで見ることが出来ます。
ちなみに、a-haは1時間46分6秒からの登場です。(下のyoutubeはそこから始まるようにしています)

※上記ストリーミングが削除されたので、フルでa-haを切り取った動画を追加します

フル

ノーベル平和賞コンサート公式より:

Scoundrel Days

The Sun Always Shines On TV

Stay On These Roads

Sycamore Leaves

Take On Me (Kygo remix version)

個人的には、Shine On TVの最後の間奏のところで、モートンが両腕を広げて歩き始めた瞬間、黄色い声をあげそうになりました。
家族全員寝てるので、内心のジタバタにとどめましたが。
それと、Take On Meの出だしに困ってそうな雰囲気と歌ってからの、どことなく優しげな歌い方(カミーラと泥棒のときのような)がツボでした。Take On Meにその歌い方で来たか!的な。

終わってからのマグネとKygo、モートンとポールで何か楽しそうなのも良かったですね。でも、出来れば新アルバムからの曲もやってほしかったな。『Living at the end of the world』とか。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

“ノーベル平和賞コンサート” への2件の返信

  1. ぽめりん さんの発言:

    ライブ良かったですねえ4曲もやるなんて!しかも終わりかと思ったらのkygoとのコラボでオーラス。フェイントでしたね笑

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    1. Misaki_Tomo さんの発言:

      >ぽめりんさん: 本当に良いライブでしたね。Sycamore Leavesになった瞬間、一瞬、あと2曲くらいやるかなとも思ったんですが終わってしまって「あ、残念」と思ったらKygoとのコラボ。思いっきりフェイントでしたねえ。

      返信

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