モートン、ニューアルバムについて

モートンのニュ-・アルバムについて、VGが掲載しました。
後半は、スペルマンアワード関連なので、前半の関係箇所のみ訳しました。
1月18日のスペルマンアワード、ネット中継してくれることを切望します。

モートンからのニューアルバム

1月18日にスペルマン・アワードで行われる新曲「Brother」のワールドプレミアは、a-haの元ボーカリストにとって、1年を通したワールドツアー開始のスタート地点にもなるだろう。

アルバムは、12月には完成し、3月にはリリースされることになりそうだ。
その後、5月にはヨーロッパツアーと、ノルウエーのツアー、そして夏の国際的な祭典への参加、秋には更にツアーを重ねることになるだろうと、ハルケットのマネージャー、Harald WiikはVGに語っている。

彼によると、モートンはニューアルバムでもスエーデン人のPeter Kvintと一緒に仕事をしている。
Kvint は、前作『Out of my hands』でも重要な役割を果たした一人だ。

しかしながら、a-haのかつての仲間、マグネ・フルホルメンとポール・ワークターは、今回のニューアルバムには参加していない。

「Brother」は、1月18日にスタバンゲルのコンサートハウスで行われる,年間スペルマン賞の中で、初お目見えすることになる。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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