さて、ブラインド・オーディションも最終日を迎えました。
いやあ、この幸せな一週間が終わるのはちょっと寂しい。まあ、でも、これからですよね、これから。
今回、モートンのチームに加わったのは二人になりました。
最初のEgil(男性)については、モートンのコメントは入ってないので、後者ですね
「ヨセフ、モートンの汚い策略に抗議する」
コメント
「会話の最中は寝ちゃったけど、ヨセフ、全ノルウェーのモートンに対して美しくないわ」
何があったんでしょうということで動画の説明を。
54秒でまず、ヨセフが振り返っています。この時の彼女の表情はこんな感じ。
まあ、歌いながらガッツボーズは出来ませんから、そう表情は変えられないとは思いますが。
そして、曲の最後。ほぼ歌い終わりにモートンが振り返った瞬間がこの表情です。
その後思わず膝を折ってるシーンもあります。
この表情を見たのか、モートンが振り返ったことそのものが原因か、ヨセフ思わず頭を抱えてます
ヨセフは他の時も、マーティンが熱弁を振るってモートンに話させないときなど「a-ha」と呼んでモートンに振ったり、色々面白いです。
で、この後、ヨセフのクレームが入ります
ヨセフ「なんで、最後に押すとかクソずるいことするんだよ!」(頭抱え)
モートン「…」(声が小さくて聞こえず)
レネ(遮って)「名前は?」
Jorunn「トロンハイムからきた、Jorunnです」
レネ「良い声だったわよ」
Jorunn「ありがとうございます」(おじぎ)
ヨセフ「本当に素晴らしかったよ。そこの60歳の男が最後の瞬間にボタンを押したことは忘れて…」⇐まだ60になってませんよ?57ですよ(管理人心のツッコミ)
モートン「(ちょっと笑って内容はガン無視)ヨセフに続けていうけど、素晴らしい声だったよ。典型的な歌う声を持ってるよね…」
ヨセフ「僕の声は典型的な男性声かな」
モートン「いいや、…君はちょっと口を閉じた方がいいな」
ヨセフ(黙る)
モートン「しーっ」
しーって(萌え)
なに、この萌え投下っぷり!!
レネが二人を放っておいて仕切るところはさすが、ヨセフから「はい、ママ」と言われてるだけあります
マーティンも、モートンが押してヨセフが頭抱えてるのとか、しーの瞬間とか楽しそうですね
ところで、この彼女(チームモートンに配属された)も、どうやら歌手らしいです。
検索するといっぱいでてきました。
昨日、Ingeborgを検索したときも沢山出てきましたし、割と有名人が参加してるってことなんですね。
Egilは選ばれた後のインタビューで「テレビで顔を知られるようになるわよ」といわれて「ちょっと緊張する」と言ってましたけどね。
とりあえず、最後に、上記を読んで改めて見たくなった人向けにもう一度、同じ動画をおいておきます
“『The Voice 』:チームモートン、ブラインドオーディション最終日は二人” への1件の返信